薬剤師が患者側の意識を高める
医療機関を利用する時に、患者側は、扱っているものは自分の健康だという事を忘れてはいけません。
まれに、自分自身の病気の事なのに、医者や薬剤師などに全てを丸投げしてしまう方もいらっしゃいますが、医者や薬剤師は治療を行いますが、患者側の協力を得られなければ質の高い治療は出来ないでしょう。
例えば、薬剤師に薬剤の服薬指導を受けたとしても、実際に薬剤を服用するのは患者になりますし、薬剤師の話しをまるで聞かずに間違った服用をして、薬剤師に文句を言うのはお門違いというものです。
その様な方はいないと思うかもしれませんが、実際に多々いるのが、現実になります。
また、病院にいったからといって、どの様な病気でも治る訳ではありませんし、大げさな言い方をしてしまえば、ただの風邪だとしても、最悪の場合は死にいたってしまう事もあるのです。
患者の診察をして、的確な医療行為をするのが医者の仕事だといえますし、薬剤を調剤して、服薬指導を行うのは薬剤師の仕事ですが、自分自身の体調管理などを行うのは、自分以外にはいないのです。
体調管理を行わずに、体調が良くならないなどと文句をいうだけの患者になってはいけません。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師